平成28年度の基本方針

　�@ 生活介護・地域活動支援・放課後デイサービス事業を展開し、幅広い年代の支援を継続し、利用者の生命の安全を基軸に、よりよく生きる力の形成、また、よりよく生きるための支援を継続し　　　ていきます。

　�A障害者総合福祉法がめざすべきポイントの平等と公平な支援・本人のニーズに合った支援サービスが図れる様に常日頃から利用者・保護者との連携強化に努め、職員間の横断的なつながり　　を強化し、三事業所を超えた情報共有化の中での適切な支援・利用者間の交流促進が行える体制作りに努めていきます。

�B運営・経営面に関しては、適正な運営管理に努め、長期の事業展望を職員・保護者・利用者のニーズを踏まえて議論し、長期計画策定を実践につなげる取り組みの基礎作りをスタートさせていき　ます。

　取り組み事項（重点目標と計画） 　 　　　　　　　　

　・利用者の意思の尊重による将来の生活スタイルを探り、思いの実現に向けてのサービスの質・目標に向かって個別支援計画に記載し、チーム全体で取り組みます。

　・地域活動支援�U型事業と生活介護サービスを整理し、新たなサービス編成を議論し、新たな事業展開の道筋を考えます。 　　　　　　　

　・職員の外部研修への参加を計画的に実践し、知識向上・技術を取得し、職員フィードバックし、全体の支援技術及び知識の向上を目指します。　　　　　

　・週末の日中一時支援事業を展開するにあたり、職員確保に努め、現状事業サービスの低下につながらないように、職員間の連携・風通しの良い職場作りに着手し、すべての職員が協力しなが　　　ら全体で支える体制作り再構築します。